定期型医療保険と終身型医療保険
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医療保険を選ぶにあたって考えたいのが、更新するタイプの定期型医療保険にするか、 更新しないタイプの終身型医療保険にするか、ですね。
支払う保険料で比べるにしても、加入時の保険料だけでは単純に比較できませんよね。
医療保険はずっと入るものですから、将来、保険料をどれくらい支払う必要があるのか、を調べないといけませんね。
では、実際にどのくらいの保険料が必要なのかを調べてみましょう!
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「(1) 定期型医療保険と終身型医療保険って?」
「(2) どのタイプがいいの?」 「(3) どれが自分にぴったりなの?」
(1) 定期型医療保険と終身型医療保険って?
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定期型の医療保険とは、一定期間ずつ同じ保障内容で更新していくタイプの医療保険のことをいいます。
当初の保険料は比較的安く抑えることができますのが特徴です。
また、ほとんどの医療保険は申し出ない限り、健康状態にかかわらず、契約できる年齢の範囲内で自動更新されます。保険料は更新時の年齢・保険料率で計算され、通常は保険料が上がっていきます。
終身型の医療保険とは、保険期間を定めず、一生涯にわたって保障が続くタイプの医療保険のことをいいます。更新がないので、保険料は加入時のまま変わらないのが特徴です。
また、保険料の支払い方は、一生涯払い続けるタイプである<終身払>タイプと60歳など一定年齢で払い終えるタイプ<払済>タイプがあります。
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(2) どのタイプがいいの?
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では、どのタイプが自分にぴったりなのかを調べるために、払込保険料の総額で比較してみます。
■ 30歳・男性で契約
■ 入院給付金日額1万円+手術給付金10・20・40万円+死亡保険金100万円
(1回の入院120日、通算730日限度)の医療保険
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| 年齢 |
定期型 |
終身型 <60歳払済> |
終身型 <終身払> |
月額
保険料 |
保険料 総額 |
月額
保険料 |
保険料 総額 |
月額
保険料 |
保険料 総額 |
| 31-40歳 |
3,040 |
364,800 |
9,250 |
1,110,000 |
6,940 |
832,800 |
| 41-50歳 |
3,810 |
822,000 |
9,250 |
2,220,000 |
6,940 |
1,665,600 |
| 51-60歳 |
5,680 |
1,503,600 |
9,250 |
3,330,000 |
6,940 |
2,498,400 |
| 61-70歳 |
10,280 |
2,737,200 |
※60歳で保険料の払込は終了。 以降、保険料の払込なしに 保障は続く) |
6,940 |
3,331,200 |
| 71-80歳 |
19,250 |
5,047,200 |
6,940 |
4,164,000 |
| 81-90歳 |
※保障はなし |
6,940 |
4,996,800 |
(注)保険料はA保険会社の保険料をもとに計算しています。
また、保険料水準が今と変わらないことを前提にシミュレーションしています。 |
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加入時から60歳までは、10年ごとに保険料が上がる定期型の医療保険の方が、保険料総額としては低くなっています。
しかし、60歳を過ぎると保険料が急激に高くなるため、80歳では、3つのタイプのなかで、保険料総額が最も高くなります。
また、契約年齢の範囲内での更新となりますから、契約年齢が80歳のこの保険の場合、80歳以降は更新できず、保障はなくなります。
一方、終身型の医療保険で60歳に保険料を支払い終え、その後も保障が続く<60歳払済>タイプの場合は、保険加入時の保険料は3つのタイプのなかで最も高くなります。
しかし、60歳で保険料を支払い終えると、以後は保険料の負担無しに、保障だけが残ります。
また、 一生涯にわたって保険料を支払い続ける<終身払>タイプは、加入時の保険料は、3タイプのなかで2番目に高い保険料ですが、
保険料総額でみると、70歳時点で<60歳払済>タイプとほぼ同額となり、以降は払い続ける分、<終身払>タイプのほうが保険料総額は高くなります。
ただし、80歳時点では、定期型のよりも<終身払>タイプの保険料総額のほうが低くなっています。
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(3) どれが自分にぴったりなの?
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保険は、目的に合わせ、さらに予算を立てて契約する必要があります。
ですから、定期医療保険が目的と予算に合う方もいれば、終身医療保険の<60歳払済>タイプが目的と予算に合う方もいますから、
一概に、「皆さんにこれがおすすめ」というような保険というのは、実はありません。
だからこそ、自分にぴったりの保険をしっかりと選ぶ必要があるのですね。
今回ご紹介した医療保険の3タイプの場合、それぞれ下記のご要望をお持ちの方におすすめです。
選ぶご参考になさってください。
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定期型医療保険
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・ 保険加入時の保険料を抑えたい方
・ 保険の見直しをこまめにされる方
定期医療保険では、多くの場合は10年更新。
その都度、新しい医療保険を検討することができます。
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終身型医療保険
<60歳払済>
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・ 一生涯の保障が欲しい方
・ 老後の保険料負担をなくしたい方
加入時から保険料を支払い終えるまでの保険料が多少高くても
老後の保険料負担をなくしたいと思われる方におすすめです。
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終身型医療保険
<終身払>
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・ 一生涯の保障が欲しい方
・ 保険料が更新ごとに上がっていくのが嫌な方
更新がなく、保険料もずっと変わらず、一生涯は支払い続けるタイプ
ですから、保険料更新ごとに上がっていくのが嫌な方におすすめです。
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保障のことだけを考えれば、誰しも、一生涯の保障があったほうが安心ですから、終身型の医療保険がいいと思いますよね。
でも終身型は、加入時の保険料が定期型に比べて高いですから、終身型ですべて準備しようとすると、予算をオーバーすることもあるでしょう。
ですから、終身型を半分の保障、定期型で半分の保障など、組み合わせて入るのも、上手に医療保険を選ぶポイントです。
しかし、自分だけでは、どのように組み合わせればいいのかなかなかわからないもの。
そんなときには、保険のプロに相談してみてください。
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